2018.10.08 13:33長崎は今日も"プログレ"だった? 71年に"里見洋と一番星"というグループがあった。 当時の歌番組で登場の際ヴォーカルの"絵川たかし"が何度も「里見洋と一番星」と言う度にプレスリーばりなオーバーアクションをキメていたのだけは覚えていた。 元々ラテン系GSの"レオ・ビーツ"の里見洋を中心に、第3世代のG...
2017.01.17 15:00歌謡ポップスの先端を行った「さすらいのギター」71年6月発売された小山ルミ6枚目のシングル「さすらいのギター」。「京都の恋」「京都慕情」などのベンチャーズ歌謡が大ヒットしていた70年。この曲もベンチャーズサウンドの部類に入るが、ベンチャーズのレパートリーではあったがオリジナルではなく元々は戦死した戦友に捧げたワルツ曲が原曲。...
2017.01.15 15:00江藤勲vs寺川正興ベース対決! 1971年大ヒットの尾崎紀世彦の「また逢う日まで」 元々槇みちるが歌うがお蔵入、ズー・ニー・ブーが「ひとりの悲しみ」としてシングル発売も不発、プロデューサーの村上司が尾崎用に歌詞を書き直させて誕生したまさに執念の1曲であった。 「また逢う日まで」の演奏はJAZZ系...